元MRの考察

MRから他業種(マーケティング関連)に転職を成功させた経験から、転職活動に役立つ情報を中心に発信しています。

【iDeCo(確定拠出年金)】MRの節税方法

MRから転職して、すごい思うことがあります。

 

それは、やっぱり懐のあったかさですよね。

年収、年収、年収、年収が高い!!

 

高年収ランキングの職種の上位に出てくるだけあって、年収が高く、人気である理由もうなずけます。昨今は、各社が大型のリストラをしており、MRの不要論などが出ていますが、まだまだ新規の募集もかかっているので、製薬企業としては、不要とは考えていないようですね。

 

・・・というか早期退職も結構退職金が積まれているので、年齢が比較的若ければ、全然ありですよね。しかも、それをそのままiDeCoに突っ込めるので、運用できる金額が増えるので、非常に有利ではと思ったり、このあたりは後ほど述べますが・・・

 

さて、今日のテーマである「節税しよう、投資しよう」についてです。

 

お金

 

 

節税しよう!!

節税

MRは高年収であることは、皆さんご存知と思いますが、年収が上がるほど実は所得税や住民等の税金が上がっていきますよね。ですので、一番手取りが多いのは700〜800万円ぐらいと言われています。その中で、ブログタイトルにあるように、なぜMRは節税をしようかというと、非課税でかなり貰っているが、まだまだ節税できるところはあるぞということが言いたいです(これはMRに限った話ではないですが)。

表立っての年収ランキングは、すべて課税対象となる所得額になっているかと思いますが、MRにはMR手当(各社呼び方が微妙に違う)があります。

MR手当は、だいたい1日2000〜4000円程度で、月で6,7万円の支給額になっています。そして、給与口座とは別で支給されるため、課税対象としていない製薬会社がほとんどです。

年間50〜60万円が実は年収にプラスで支給されているんですよね。実際私のような一般人(MR以外を指す)が一生懸命働いて、年収が50〜60万円上がったとしても、ストレートに上がらないことを考えると、既にかなりの節税ができているとも言えます。

 (節税ではないですが、家賃補助も家賃のうち7〜8割出ているので、かなり動かせる資金はありますね)

 

それをさらに節税していこうというのが、1つ目のテーマですが、主な方法は、

 

 

が挙げられますが、もちろん十分に活用してますよね?

していないという方は、今日この記事を最後まで読んで欲しいと思います。

 

私は、最近iDeCoとNISAの投資面での節税の見直しをしているわけですが、そこでMR時代を振り返ると、給与・賞与・手当をしっかり投資運用しておけばよかったと、本ブログタイトルに行き着いたわけです。

 

ふるさと納税や住宅ローン減税は言わずもがなだと思いますので、意外としっかりと使っていないと思われるiDeCoとNISAについてお伝えしたいと思います。

ひとまず今回はiDeCoについてです。

 

NISAについては、こちらで紹介しています。

pikopikopun.hatenablog.com

 

 

iDeCo(企業型確定拠出年金

毎月給与天引き等で一定額を積み立てて行き、60歳以降に分割してもらうか一括してもらうかを選択していく、いわゆる退職金や年金の補填にするような位置づけです。

ただ、このiDeCoのすごいところが、毎月積み立てて行くお金が非課税になるということです。企業や自営業かによって積み立てられる限度額(2〜3万円程度)が異なっておりますが、年間約20万円が所得控除の対象となります。つまりは、限度額かつかつに入れるほど、所得控除が大きくなるということです。

さらに、運用益に対して、通常は20%の課税がかかってきますが、運用益にも非課税になるという素晴らしい制度です。

ということで、ここから運用(投資)についてです。

 

投資しよう!!

投資

投資と聞いただけで、よくわからないということで終わってしまうことがありますよね。私自身も、運用ってよくわからないという一人で、当時、「確定拠出年金って運用どうしてますか?」と同僚や上司に聞いても、しっかりやっている人は意外と少ないので、あまり周りに話を聞いても十分にわからないことばかりでした。

でも、本当に運用は大事で、60歳になったときに、1000万程度受取額に差が出てくる可能性もあるといっても言い過ぎではないかもしれません。

投資する前にFPさんに相談してみるということもありだと思います。

 

pikopikopun.hatenablog.com

 

さて、調べてみるとわかると思いますが、iDeCoは実はそれほど選択できる商品が多くなく、難しいものではないということです。商品自体は、保険系や株や債券等に分散投資するバランス型の投資信託日本株や全世界株式等の投資信託とこれぐらいしかありません。

では、何を選択すべきかということになると、全世界株式の投資信託が一択かなと思っています。もちろん、年齢や状況によっても変わるかと思いますが、運用期間がこの先も15年以上ある、20代30代の方であれば、この選択で良いと思います。

その理由としては、下記のとおりです。

 

  • ドルコスト平均法によるリスク分散
  • 株式、特に外国株が利回りが良い
  • リスク分散をし過ぎない

 

ドルコスト平均法によるリスク分散

ドルコスト平均法分散投資をすれば、長期運用(15年以上)で元本を割れていることはないというデータが多くあるということです。ドルコスト平均法は、簡単に言えば、毎月一定額を投資することで、高いときに少なく買い、安いときに多く買うことで、長期的に続けることで運用益が出るというものです。この方法ですと、感情が入った買付や売りがないため、初心者にも最も適していると思います。

かつ、確定拠出年金の場合は、そもそも毎月積み立ての60歳まで引き出せないということで、この方法を取るために考えられた制度です。

投資において、非常に強い武器が時間です。

 

株式、特に外国株が利回りが良い

株式の投資信託が良いということです。過去のデータから、預金やFX、金等の運用を比較した場合に、株式が最も安定して上がっているというデータが出ているということです。特に、日本株よりも全世界株式(特に、米国)では、利回りがよいため、全世界株式のインデックス投資をおすすめしています。

 

リスク分散をし過ぎない

リスク分散の考え方についてです。全世界株式の投資信託に一択にしてしまった場合に、株が下がったら大損するので、債券等にもバランス良く投資すべきではという考えもあるかと思います。確かに、株に比べると債券等は安定しているため、リスクを抑えるためにポートフォリオに入れておくということ良いですが、20〜30代の方においては、そこまで安牌な運用をする必要はないです。

その理由は先程述べたように、15年以上運用ができれば、利回りがプラスになるからです。そのため、必要以上にリスク分散する必要がないと考えています。

また、通常の単独で武田薬品工業の株に全資産をつぎ込めば、武田薬品と自分の人生をともにすることになり、リスク分散ができていないですが、投資信託の場合は、全世界の株式に分散して投資してくれているため、既にリスク分散になっているということです。

 

これらの点から20〜30代の運用については、全世界株式の一択として、40代から50代にかけて、リスクを減らす(安定運用する)ために、債券等も含めたポートフォリオにしていくというのが良いと思います。

 

うまく説明できているかわかりませんが、確定拠出年金iDeCoは確実に運用しておきたいところですね。

 

最後に

今日まで、適当に選んでいた方も次回からの割付やスイッチングで内容を変えることもできますので、ぜひ見直してみてください!

 

そうそう最初に言っていました下記については、

 

・・・というか早期退職も結構退職金が積まれているので、年齢が比較的若ければ、全然ありですよね。しかも、それをそのままiDeCoに突っ込めるので、運用できる金額が増えるので、非常に有利ではと思ったり、このあたりは後ほど述べますが・・・

 

この退職金をそのまま確定拠出年金に入れることができる場合はあるので、運用できる資金が増えるので(通常であればどんなに頑張っても毎月2〜3万円しか入れれない)、利回りが3〜5%/年だとしても、投資資金が上がるほどリターンも期待できるので、早期退職の退職金はすごく旨味があるということでした。

 

以上、投資は自己責任となりますが、何か少しでも参考になりましたら幸いです。