元MRの転職考察

MRから他業種(マーケティング関連)に転職を成功させた経験から、転職活動に役立つ情報を中心に発信しています。

MRから転職する時に失敗する転職先の選び方

MRから転職する場合において、転職先の選び方で失敗してしまい、転職後に結局MRに戻ってしまったという事例を時々耳にします。

人生一大決心をして、転職をするという方も多い中で、転職には失敗したくないと思いますよね。今回は、MRから転職する際の転職先の選び方で、失敗する要素をまとめましたので、参考になれば嬉しいです。

 

私自身は、内資製薬業界のMRから、他業種のマーケティング関連の仕事に転職を成功させました。その際の経験から紹介させていただきます。

 

MRから転職する際に、失敗する転職先の選び方の要素は、大きく5つあります。

この5つを逆に意識することで、転職先選定に失敗することはないです。

1つずつしっかりと確認してみてください。

 

失敗

会社規模・ネームバリュー

会社規模

転職先選定の基準として、私は、会社のネームバリューや会社規模を気にしていました。もともと所属していた会社規模も大きいこともあり、規模等も基準の1つとしていました。

 

会社規模に囚われてしまう

これは私も含め、MRの多くの方も囚われてしまい選び方を失敗してしまうところなのかなと考えています。というのも、製薬会社の多くは、他の業界に比べても大企業の括りとなる企業が多く、そのため転職先としても同様の条件を求めてしまうということがあります。

実際には、製薬会社のような大手企業は少なく、中小企業が大半を占めているということを認識しておくことが必要です。

転職時に規模感が小さく感じてしまうことで、選択肢から遠ざけてしまうということは、機会損失となるため、それだけでは判断しないようにして欲しいと考えています。

 

聞いたことのない会社名

これも会社規模と通ずるところがありますが、世の中の多くは、表立って会社名が出ていることは少なく、転職先の候補として挙がってきた会社名が聞いたことがない場合がほとんどの可能性もあります

業界内においてメジャーな企業であったり、BtoB(企業を顧客としたビジネス)を主力とする会社としている場合など、普段触れることが少ない会社においても、企業として資本力がしっかりしており、有用な転職先となることもあります

会社名を知らない場合においても、情報収集し、どういった事業か自分の興味のあるものか等で判断することが重要となります。

 

職務内容

内容

希望の職務内容を花形のものばかりに絞ってしまうということも、やりがちな失敗する選び方です。

例えば、マーケティング職や企画職、広報等の花形の人気職種のみで、転職先を探してしまうケースです。このような花形の業種に絞ってしまうと、競争も激しくかつ求人も少ないため、転職先がない・選択肢がないという状況に陥ってしまいます

もちろん、転職の目的(やりたいこと)が、これら職種ということであれば、全く問題がないですが、なんとなく憧れているや響きが良いという理由だけで、職種を絞ってしまうことは避けたほうが良いでしょう。

例えば、一概にマーケティングといっても、データ分析か製品導入関連、リサーチ担当等で実際の職務は多肢に渡るため、採用枠がどれかという点も確認が必要です。

また、マーケティングを専門にしているBtoBも会社もあるため、そちらを目指すということもあるため、選択肢を狭めず、かつ情報を多く集めておくと良いです。

 

自分でどんな転職先があるのか知らないと選択肢として出てこないうこともあるため、どんな転職先があるかについて、下記の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。

mr-source.com

 

年収

年収

年収については、直接生活に関わってくる部分であるため、転職先選びにおいて重要な要素となります。

表面的な年収に惑わされる

影響の大きい部分であるため、表面的な金額に左右されてしまうというケースも多く耳にします。

年収を優先するがために、現職の延長線上のような職務や、かなりハードワークで残業代も含めたも年収であったなど、入社後に後悔しないように表面的な年収以外にも詳細を把握しておきましょう。

入社後の年収の変化も考慮に入れる

また、求人情報に載っている平均年収や入社時の予想年収等はあくまで参考情報ということです。

もちろん、採用となった際のオファーにおいても、想定年収通りのオファーが来るということもありますが、入社時にはその年収で入れたとしても、それが何年等の条件がついていないか、入社後も挙がっていく環境であるのかも考慮に入れておく必要があります。

その会社は年功序列のような入社年数の影響を受けるのか、それとも実力重視か、はたまた入社時には高く提示されるが、その後伸びにくいのか等、会社によっての特徴もあるため、これらは転職エージェント等から得ておきたい情報となります。

 

 

また、転職する際に、年収を下げないようにする、また年収が上がるスキルも重要です。MR経験✕スキルや経験といったことが、自己価値を高めることになるため、転職を急いでいない場合には、しっかりと自身のスキルの底上げに時間を割くことも大事です。 

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エージェントの話のみを鵜呑みにする

エージェント

これは転職エージェントの話に騙されるなという話ではなく、転職に対する軸が曖昧なまま具体的な活動をしないほうが良いということです。

漠然と転職したいという気持ちがある場合に、転職サイトや転職エージェントを活用するということは、全く悪いことではなく、それらの中で自分の考えをまとめていくという使い方に適していると考えています。

ただ、その中で軸が定まる前に、とりあえず受けてみるというような具体的な活動に移さない方が良いです。

曖昧な状況で面接等を受けても、自分自身の姿勢が積極的でなかったり、志望動機が弱くなる等に影響が出るため、良い結果を生まないことも多いです。さらに、もしとりあえず受けてみたところで採用が決まってしまったときに、転職してしまい入社後にギャップでさらに転職を重ねるということに繋がりかねないです。

そういった意味でも、転職エージェントの話のみを鵜呑みにせず、自分でも調べて、自分の意志で決定するということを心に留めておくようにしてください。

 

転職サイトや転職エージェントの活用方法はこちらをご確認ください。 

pikopikopun.hatenablog.com

 

ゴールを見誤る

見誤る

これは、転職がゴールになってしまっており、転職先の選び方を失敗しているケースです。 

当初は、転職先として「〇〇がしたい」と意気込み、転職活動を始めたものの、うまく活動が進まず、疲弊してしまうこともあるかと思います。

その時に、希望業種を広げることや条件を緩和させていくこともあると思いますが、そこまでは目的のために必要なことであれば、選択せざる負えないこともあります。

しかしながら、それを繰り返していくうちに、自分が何をしたかったのかということを忘れてしまい、転職することが目的となってしまっている方を目にすることがあります。

MRを続けることがつらい、精神的に持たないので、とにかく早く転職したいといった緊急性がある場合を除いては、ゴールとするところを見誤らずに、転職活動を続けてもらいたいと思います。

まとめ

転職活動は、どうしても情報不足で自分だけで進めることが難しいため、転職の専門家の力を借りざるを得ませんが、自分で情報を集めることも非常に重要です。

最終的な判断を下すことも、自分自身であるため、転職先選びには、しっかりとした判断基準を持たなければ失敗する恐れがあります。

また、転職活動は、想像以上に体力を消耗するので、判断があいまいとなってしまう場面も出てくるかも知れませんが、その際には今回の記事を読み返していただき、今一度自分にとっての転職の目的を鑑みることで、転職先の選び方を失敗することなく、転職活動を続けることができると思います。

転職に悩んでいる方に、良い結果が得られるように願っております。

 

↓少しでも何か参考になれば、こちらを押してもらえると嬉しいです。

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